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山林・施設管理事業

定款第4条第1項第5号

<事業の趣旨>
・地域の山林や施設は、身近にいる地域の住民がその維持や管理を行うことで適切な管理・運営が可能となる。また貴重な住民の財産を守ることは、住民自身の生活を守ることにもつながる。一言で管理と言っても行うべき事は無数にあり、住民が快適に日々、施設等を利用できるよう敷地内の管理や整備を継続的に行う。また山林の管理では、山林の現状の把握や立木の管理などを行う際、専門的な知識や経験が必要な場合もあり、適切な環境維持を行うよう努めている。
 
(1)神楽会館の維持管理業務
・各種講演会やセミナー、コンサートなどを開催する神楽会館について、敷地内の各種設備、用地、用水路、公衆用道路用地、物置などすべての施設、用地の維持管理を実施する。
 
(2)神楽の郷交流センターの維持管理業務
・「神楽の郷交流センター」は、多自然居住を推進する拠点施設として、宿泊やレンタルスペースでの会場レンタル行うことができる、利便性の高い地域住民のための施設である。オープンキッチンが併設されており、パーティー&イベントスペース、カルチャースクール、各種教室レンタルにも使用できる。またビジネス、貸セミナー会場、レンタルギャラリー、販売会スペースとしても利用可能である。敷地内の土地、建物に関するすべての維持、管理を行う。
 
(3)山林(間伐を除く)維持管理業務
・神楽地区の山林の維持管理を実施する。間伐事業については委託しており、その他の業務を行う。山林の管理では物理的な管理や保険、木材の売買など複雑な事案も多いためしのための経験も必要となる。
 
<事業の対象者>
主に地域住民及び一般市民
 
<事業実施のための財源・施設・人員等>
事業の財源は丹波市からの受託料である。人員は当法人の職員やボランティアなど。また、事業実施のために必要な施設としては神楽会館等。
 
<事業の委託及び受託について>
間伐事業については、丹波市森林組合に委託している。
行政庁(丹波市)より神楽会館、神楽の郷交流センターの管理を受託している。
一般財団法人 神楽自治振興会
〒669-3821
兵庫県丹波市青垣町桧倉
414の5番地
TEL/FAX.0795-87-5808
  1. 教育福祉事業
  2. 環境保全事業
  3. 地域活性化事業
  4. 高齢者生活支援事業
  5. 公共施設の管理運営事業

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