28/3カイアポイモの取組は終了しました
カイアポ芋は、インカ帝国の時代より土着民の間で作り継がれていた薬用白甘藷(かんしょ)です。
甘藷類の元となった『イポエモア』『トリフィーダ』の変種と思われ、糖尿病の改善や健康維持に多大の期待が寄せられる幻の芋。
甘藷類の元となった『イポエモア』『トリフィーダ』の変種と思われ、糖尿病の改善や健康維持に多大の期待が寄せられる幻の芋。
- インスリン感受性低下改善作用
- インスリン分泌増加作用
- 血液浄化作用
- 血糖値降下作用
- 抗肥満作用
- 血圧降下作用
私たちは、カイアポ芋の優良血統をインカ伝承の割合で植え付け、“無農薬”、“無肥料”で“除草は手作業”と自然に限りなく近い、生産性を度外視した農法で栽培しています。
そのため、動物性有機物の施肥による、発がん性が危惧される『硝酸態窒素』や『抗生物質含有』の危険性はありません。
そのため、動物性有機物の施肥による、発がん性が危惧される『硝酸態窒素』や『抗生物質含有』の危険性はありません。
熱をかけない調理法
全体の皮はむかないで
使用量は、一日で約20~40グラムです。食べ過ぎても芋なので、特に問題はありません。 ジュースやサラダなどのように“熱をかけない調理法”で食べるのがおススメです。 煮たり、焼いたりすると熱で有効成分が消失します。 |
全体の皮はむかないで
皮に近い部分に有効成分が多く含まれているので、水洗いしても取れない汚れた部分だけを削り取り、全体の皮をむかずに食べていただくのがおススメです。 |
カイアポイモの保存方法
カイアポイモは寒さに弱いので、冬期保存は部屋のなるべく暖かいところに置きます。
これでも芋がダメになる時は、乾燥芋として利用してください。
乾燥芋にする場合は、
晴れた日が2日以上続く、湿度の低い日を選び、市販のスライサー等で薄くスライスして日陰干しとして、1〜2日で乾燥してください。
乾燥に日数をかけ過ぎるとイモの色が黒っぽくなります。
乾燥した芋をミキサーにかけ、粉末にしてビンなどに乾燥材と共に入れ、冷蔵庫に保管すれば長く使用できます。
1.薄くスライスする
2.日陰干し(1~2日)
カイアポイモは寒さに弱いので、冬期保存は部屋のなるべく暖かいところに置きます。
これでも芋がダメになる時は、乾燥芋として利用してください。
乾燥芋にする場合は、
晴れた日が2日以上続く、湿度の低い日を選び、市販のスライサー等で薄くスライスして日陰干しとして、1〜2日で乾燥してください。
乾燥に日数をかけ過ぎるとイモの色が黒っぽくなります。
乾燥した芋をミキサーにかけ、粉末にしてビンなどに乾燥材と共に入れ、冷蔵庫に保管すれば長く使用できます。
2.日陰干し(1~2日)
エネルギー | 341cal | タンパク質 | 5.2g |
脂質 | 0.8g | 糖質 | 78.3g |
ナトリウム | 14mg | 食物繊維 | 11.0g |
灰分 | 4.1g | サイアミン(ビタミンB1) | 0.30mg |
リボフラビン(ビタミンB2) | 0.13mg | ビタミンB6 | 1.24mg |
ビタミンB12 | 0.04μg | 総アスコルビン酸(ビタミンC) | 41mg |
総トコフェロール(ビタミンE) | 1.8mg | ビタミンK1 | 13μg |
ナイアシン | 3.95mg | 葉酸 | 31μg |
パントテン酸 | 2.45mg | ビオチン | 15.4μg |
カルシウム | 157mg | リン | 223mg |
鉄 | 1.94mg | カリウム | 1930mg |
マグネシウム | 70.2mg | 亜鉛 | 1.04mg |
マンガン | 1.40mg | 銅 | 0.55mg |
水分 | 1.4g |
(日本食品分析センター調べ)